自分の可能性を決めているのは自分だと色んな学びから気付きました。
私が生活している環境。家族は主人、子供達2人、義母、実父の6人。子供達は今別々の生活なので実際は4人の生活。
仕事は主人とスタッフのみゆきちゃんの3人。
趣味は色々とありましたが、そこでのグループは狭く浅い関係でした。
プライベートでコミニケーションをとる人は10人いるかいないか。人との繋がりがこんなに少なくて将来楽しく過ごせるかなと少し不安気味。毎日が特に変わった事も無くただただ過ぎる毎日。
そんな何も無く過ぎていく普通の日常がつまらなくて、本を読んだり、街のグループワークに参加したり、「かもがしらよしひとさん」の楽読スクールに入会したり、リターンスクールにも参加しました。そして、今は「ニシトアキコさん」の話し方教室でコミニュケーションについて学んでいます。
仕事の面では疑問を感じパーソナルカラー、骨格診断を学び、色彩検定も受験したりと感じ事にはチャレンジしてきました。
54歳。こんなに学んでいる人いる?(知らないだけで普通にいると思います)
チャレンジし続けた結果、何か変わった?知識は増えたけど、環境は変わった?繋がりは増えた?
私は一体いつまで学ぶのかなぁ?もう、沢山学んできたよな。もうそろそろ自分に自信を持っても良くない?学んだ事を誰かに伝えたい。けど、小さな箱から出るのが怖いです。自分で勝手に自分のイメージを作っています。何か変わった事をする事で私のイメージが壊れるのが怖い
ふじやの嫁だから、大人しくていい人だから、目立たない、優しい、いつもニコニコ怒った事のない私。心のどこかでイメージを変えたくない私がいる。だから、時間がない、勇気がない、本当に必要とされているのか、かっこいい事言えない、嫌われたくない。などなど出来ないを理由に環境を変えたくないだけ、面倒くさいと思っているだけ。
誰も私の事なんて興味ないから緊張する事もないのに。失敗しても成功しても発信しなきゃ誰も知らないのに一体誰に緊張しているんだろう…
今やらなきゃいつやるの?
小さな箱から一歩出ました!すると昨日とは違う世界が見え始めました。骨格診断のお客様が1人、2人とご来店。私の好きな事でお客様の悩みを一緒に解決している。
いつか出来たらいいなと思っていた事が小さな箱から出た事で自分の可能性を広げられました。
自分の可能性を決めているのは自分だと気付きました。