[シトラスリボンを作って周りに浸透させたい]愛知県在中の84歳の方から嬉しいお電話いただきました♪

11月の中旬にシトラスリボンプロジェクト運動を知って自分たちの周りからコロナによる差別偏見のない住み良い町にしたいと、シトラスリボンを身に付けて自分達で作ったモノを来店したお客様に差し上げています。

作り始めてみると分かる事ですが、結び方、用意する紐の長さ、適した紐、安全ピンの付け方、緩み防止策等、思っていた以上に難しいって事が分かりました。なので初めて作る方にも簡単に作れるようにとYouTubeで結び方を紹介したり

取り組みの様子をブログ記事にしてシェアしてきました。

シトラスリボンを差し出すと、お客様の中にはその場で胸に付けて下さる方やリボンの結び方を教えて欲しいといった方がいらっしゃったりと、思っていた以上にコロナによる差別偏見をなくしたいと言う気持ちがある人が多いことを知りました。

多くの方が関心があるという事は数字にも表れました!こちらのYouTubeの映像ですが、2ヶ月足らずで約3000回再生されています。

それともう一点びっくりしたのは、私のブログ記事を検索した方が1日に多い日で50人もの方がシトラスリボンの作り方を求めて入室して読んでくれる方がいらっしゃいます。それはこちらのブログです♪

日本全国にはシトラスリボンプロジェクト運動を自分の周りから広めて行きたいと言う私達と同じ気持ちの方が非常に多いことに嬉しくなりました。

そのことについて近くブログに書こうかなと思っていたら、昨日愛知県に住む84歳の方からお電話をいただきました。

この方はシトラスリボンプロジェクト運動を知って、自らリボンを作り始めたのですが、結びづらい!それはリボンを作る紐のせいだと思い、最適な紐が何なのかを知るためにYouTubeで検索したそうです。

そこで、私のYouTubeを見つけて下さり、昨日勇気を出して電話をくださったんです♪

お話しを聞くとこの方の周りにはシトラスリボンプロジェクト運動をしている方も少ないらしく、ならば自分の周りからこの運動を広めたいとリボンを作りたい!と、おっしゃったので、それなら私達と同じだと思い、周りの方に分けてあげられるだけのパラコード他をお裾分けすることにしました。

シトラスリボンプロジェクト運動はまず第一に知ることから始まります。そして第二に身に付ける事。そして仲間や関係性のある方がシトラスリボンをつけているあなたを見て初めて広まっていきます。

そして、そして「自分で結ぶ」ことがとても大きい意味を持つと思うんです。

現に自分で結び方を勉強してその体験を折り込みチラシやブログ、YouTubeで発信する事で今回のご縁ができたと思っています。

この方が作るシトラスリボンによって周りの方たちの笑顔が見れるかと思うとワクワクします♪

それにしても84歳でYouTubeを見て周りの方を笑顔にさせたいからと連絡を下さるだなんて、なんて素晴らしいんでしょう。

私もそろそろ56才になりますが、新しい事を始めるのに年齢は関係ありませんね♪この方に感謝です^_^

投稿者プロフィール

小林 健二
小林 健二
長野県千曲市のセレクトショップ「ファションプラザふじや」三代目社長・小林健二、人呼んで「健ちゃん」です!お客様との楽しい日常やファッションのこと、健二の思いを綴ります^^ 日々の息抜きにどうぞお立ち寄りください♪