中学生が教えてくれた、不便な事にも幸せがある。不便を考えると楽しいアイデアが浮かぶ事
不便益って知っていますか?
朝、たまたま広げた新聞、目に留まった見慣れない文字、聞いた事のない不便益。その言葉に気付いてしまいました。
記事を書いたのは中学生、中学生が知っていて大人の私が知らない。なおさら気になる不便益
記事の内容から【不便だから得られる良さ】とありますが、どんな事だろう?
固定概念にとらわれずに、あえて不便な事を選ぶことにより、楽しさや喜びを発見出来るということ
具体的にはどんな事?私の生活に何かないか探してみました。
例えば
☆パソコンを使わずに筆で年賀状を書き、少し字が上手くなった
☆近くのコンビニに車で行かないで、歩いたら綺麗な花を見つけた
☆遠くにあるスーパーで買い物をしないで、近くの八百屋で玉ねぎを買ったらおまけにみかんもらった
☆簡単に食べられる冷凍餃子を食べないで、最初から餃子を作ってみたら料理が楽しくなった
☆ネットで洋服を買わないで、対面販売のふじやで洋服を買ったら楽しい会話をしながら、その洋服の着方が分かった
一言で言うと不便な事が生活を豊かにすると言う事。意識して考えてみると色々と浮かび、とても楽しい。
不便だから、出来た商品ってないのかなぁ?
例えば
☀︎芯のないトイレットペーパー(芯を捨てる事、直ぐ終わってしまうトイレットペーパー)
☀︎取り出し口にビニールのないティッシュの箱(ビニールの分別が面倒くさい)
☀︎カットスイカ(皮のゴミ処理)
☀︎レトルトカレー(食べたい時に食べられる)
☀︎個包装されていない飴(一粒ずつの包装を取るのが面倒くさい)
などなど
面倒くさい、不便と思う事から新しい価値を生み出している。
中学生から教えてもらった不便益
考えるきっかけを与えてくれた不便益
私のこれからの人生に必要な物の考え方、何かを作り出す時は、逆の視点から想像すると思いもよらない事や物を発見出来る事を知りました。
新聞から得た1つの情報が、私の知識に変わりました。気付きとは昨日とは違う人生を送る事なんですね。
知識を一つ得るだけで心が豊かになりますね。自分のこと知るとファッションが楽しくなりますよ♪