秋の深まった姨捨棚田で稲刈りを楽しみましょう。

姨捨棚田のオーナーになり気のおけない仲間たちと田植えをしてからちょうど3ヶ月が経ちました。

気の置けない仲間とただただ田植えがしたかったんです♪

毎日食べているお米って、苗を植えてからたった4ヶ月で収穫を迎えるんですね。57年間毎日当たり前のように食べていたお米ですから改めてびっくりしています。ただここまで来るには何もなかったわけでありません。田んぼを取り囲む畦の草刈りをしたり、苗の成長を妨げる雑草を取ったりと想像以上に米を作ることの大変さを経験することができました。

草刈りは想像以上に大変！でもその分、達成感を味わうことができました。

それでもこの経験をした事によっておいしいお米を食べられると思うと、大変さはプラスにしか働きません。

それともう一つ楽しみがあるんです。それは姨捨棚田の前を車で通り過ぎると青々とした稲穂が風に吹かれて揺れているのが見えます。この美しい風景がどのタイミングで「黄金の絨毯」に変わるのかものすごく興味があります。

おそらくその「黄金の絨毯」を見れる時期はかなり限られていて色々調べると９月上旬から稲刈りまでのほんの短い間だけだみたいです。なので稲刈りは「黄金の絨毯」を見れる最後の日となるんですからとても貴重な1日になると思うんです。秋が深まる姨捨棚田でふじやスタッフと共に稲刈りを楽しみませんか

稲刈りは9月24日(土)です。この日はお店を休んでスタッフ全員で稲刈りします。そこで参加者を募集します。田植えに引き続き参加してくださる方、そして新たに参加してくれる方大歓迎です。連絡お待ちしております。

詳しい日程、持ち物等はこちらをご覧ください。