父の新盆に思ったこと。
人との別れは辛いです。一生の別れともなると尚のことです。
去年の11月28日、父は病院で亡くなりました。85歳でした。

父を看取るまで数年間病院を行ったり来たりする日々が続きました。自分のことができなくなるにつれ父は苛立ち、その父を見ているこちらまでが苛立ったものです。
そんな父も最後は眠るように息を引き取りました。
その父に毎日かけた言葉は
「大丈夫か」「痛くないか」「辛くないか」などの言葉でした。
どうして意識がはっきりしている内に「今までありがとう」と伝えられなかったのだろう。悔やまれます。
あなたは大切な人と別れる時どんな言葉をかけたいですか。
そして自分だったらどんな言葉をかけてもらいたいですか。
昨日は父の新盆でした。

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- 長野県千曲市のセレクトショップ「ファションプラザふじや」三代目社長・小林健二、人呼んで「健ちゃん」です!お客様との楽しい日常やファッションのこと、健二の思いを綴ります^^ 日々の息抜きにどうぞお立ち寄りください♪
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