通夜の夜に思ったこと。
先日、親戚のおばさんが102歳でこの世を去りました。
ご家族は102歳まで元気でいてくれて悔いはないとおっしゃっていましたが、私は子供のころお世話になった思い出が込み上げてきて胸が熱くなり気の利いた言葉をかけることができませんでした。
ご家族の悲しみは私の悲しみの何百倍だと思いました。
生きた歴史の分だけ悲しみも大きいと思います。
でもいつかは大切な人たちと別れなければならない。死は必ず訪れる。だから1日が無事過ごせたことに感謝して生きていこう!
そんな事を思った通夜の夜でした。
それにしても心を落としている私たちに、ご自分の経験から励ましてくださる方たちのお言葉はとてつもなく温かくありがたいです。
桜も咲き始めました。
投稿者プロフィール
- 長野県千曲市のセレクトショップ「ファションプラザふじや」三代目社長・小林健二、人呼んで「健ちゃん」です!お客様との楽しい日常やファッションのこと、健二の思いを綴ります^^ 日々の息抜きにどうぞお立ち寄りください♪
最新の投稿
- 健ちゃんのブログ2024.12.11楽しいとチラシもスラスラ書けちゃうから不思議です。
- 健ちゃんのブログ2024.12.10あの靴下が2年連続でクリスマスのプレゼント交換に選ばれるには理由があったんです!
- 健ちゃんのブログ2024.12.09「大頭祭にひだまりが選ばるれる理由」この一言をプラスしただけで売り上げ倍増です♪
- 健ちゃんのブログ2024.12.08充実した一年だった!ときっぱりと言えるその理由