理想の眉、描けていますか?

「眉が上手く描けなくて困っています」と、メナードフェイシャルサロン更埴上山田の小林真弓さんに相談しました。

「どんな眉にしたいの?」

えっ⁉️

どんなって、どんな眉があるの?

小林さんは、上山田にあるメナード化粧品のサロンをお母様から受け継ぎ、若いスタッフさん達を育てながらご自身の技術も磨き、独立して9年目。その頑張りが本社から認められ表彰されるほどの、ベテランフェイシャルエステシャンです。

その小林真弓さんに、フェイシャルマッサージをしてもらいました。マッサージの効果は閉じかけの左眼が、しっかり開き、垂れてしまった二重アゴもスッキリになり驚きです。

知らず知らずのうちにリンパの流れが滞っていたのでしょう。とても痛気持ちのいい1時間でした。

マッサージが終わりホッとお茶を頂く時、鏡の前に貼ってあるPOPに目が留まりました。

どんな眉ってこれの事なんだ

*ふんわり眉

*クール眉

*アーチ眉

眉の形にもイメージがあることを知りました。

私は眉に対して漠然と自然で整ったきれいな眉になりたいとしか思っていませんでした。なんとなくの曖昧さから、濃かったり、薄かったり。太かったり、細かったり。左右で全然違うアーチになったり、仕上がりのイメージが出来ていなかったので納得出来る眉が描けないのも当たり前だと気付きました。

小林さんは私の眉毛を見て

・毛はあるから、ない部分を足す

・どちらかの眉山に高さを合わせてラインを描いていく

・眉の上を足しがちだけど、上よりも下をしっかり足してあげるとボケない眉になりますと、ポイントを教えてくれました。

まずは私の眉毛を活かしたバランスの取れた眉が描けるように練習しようと思います。それが出来たら

次に『どうなりたいのか』のイメージを持って、理想の眉を描こうと思います。