[夏の冷房対策]あなたはストール派それともカーディガン派

昨日、最高気温が今年早くも30度に達しましたが、半袖やノースリーブのワンピースを着ておでかけした方も多いのではないでしょうか。でもそんな時注意したいのは室内に入ったときの冷房による温度差による冷えです。

外は暑くて室内は冷房が効いています。そんな時あなたはストールをかけますかそれともカーデガンを羽織りますか。

店内のトルソーにもストールやカーディガンを使ったディスプレイを意識的に置いてみました。

こちらは綿100%の大判のストールをノースリーブのワンピースにかけてみました。ストールは大判ですから冷気から肌を守ってくれます、肌触りも良くほっとする事でしょう。薄いのでたたんでバックに収納できます。寒いと感じたらさっとバックから取り出し袖を通すことなく肩から掛けるだけです。

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ストールは簡単だけど肌をしっかり冷房から守りたいと言う方にはカーディガンがお勧めです。こちらは薄くて通気性が良くお家で洗えるトリアセテートとポリエステル素材のカーディガンです。

このように夏の冷房対策にはストールやカーディガンを持ち歩くことが有効だということがわかりました。

さてここからは皆さんも一緒に考えてみて下さい。あなたはふんわりしたブルーの綿のワンピースを来て軽井沢に避暑に行きました。軽井沢は必ず羽織ものが必要です。行く道中の新幹線の中。コーヒーショップの中。そして高原に一歩足を踏み込めば冷房に関係なく気温は下がります。さて、あなたはどんな羽織ものを準備して軽井沢を楽しむのか想像してみて下さい。

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こんなのはどうでしょう。まずは薄手の綿絹素材のスカーフで首元を冷気から守ります。

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そこに先程の色違いのカーディガンを羽織ります。これで軽井沢の街の中そして高原を活動的に動けます。

首下に巻くスカーフはこのようにバックに結んでおけば、寒い時にはすぐに解いて使えますしおしゃれ度も増しますからいろいろアレンジしてお楽しみ下さい。

大判のストールを片方の肩から体に垂らしてもかけて遊んでも目を惹くこと間違いありませんよ(^^)

旅行に行く方も食事会に行かれる方も増えてきました。どうぞストールやカーディガンを活用してお出かけをお楽しみください。

投稿者プロフィール

小林 健二
小林 健二
長野県千曲市のセレクトショップ「ファションプラザふじや」三代目社長・小林健二、人呼んで「健ちゃん」です!お客様との楽しい日常やファッションのこと、健二の思いを綴ります^^ 日々の息抜きにどうぞお立ち寄りください♪