チャンスはそこまで来ていたのに、選べなかった私

【オトナミューズ】というファッション雑誌をご存知ですか?

宝島社の30代向けオシャレが大好きな女の子が参考にする雑誌です。

その雑誌の後半にサロンやスクールの宣伝コーナーがあります。

そのコーナーで宣伝してみませんか。と

広告代理店メディアシードの林さんから、昨年の秋連絡がきました。

今までに経験のないお話だから、なんだかウキウキしてしまいました。

どうして私が選ばれたのかな?

長野県でパーソナルカラー診断をしている人を探していたようです。Instagramから私を見つけて下さいました。

雑誌の話しやパーソナルカラーの話しなど楽しくおしゃべりさせていただきました。

宣伝の詳しいお話を伺うと、ハガキサイズで37万円。

えっ!

そんなにするんですか!

残念ですが無理です。と

お断りさせていただきました。

あれから7ヶ月、7月号が発売されました。

37万円を払っていたらこのコーナーに私が載っていたに違いない。

じーっと見つめてしまいました。

私に出来る事をこつこつと発信していたら、必ず必要な人が見つけてくれる

チャンスを運んで来てくれた林さんとの出会いは残念な結果でした。しかし素敵な出会いになりました。