[故人の携帯電話の解約]こんなに簡単ならもっと早く手続きしていればよかったーー(笑)

ゴールデンウィークまであと僅かですが店を訪れる方たちも何も予定はないと言いながらも去年のステイホームしていた重苦しい状況とは少し違う様で遠出はしなくても近場でのお出かけ予定は決まっているようでそれに見合った洋服を選びに来てくださっています。

さて昨日は亡き父の携帯電話の解約手続きのために車で10分ほどの携帯会社を尋ねて行きました。父が亡くなってから1年半も経つのになぜ今頃と思うでしょうが解約手続きにいろんな書類が必要だと思いめんどくさくて今日に至ったのです。

しかしそれが蓋を開けてみるととっても簡単だったのです。でも残念ながら必要書類が足りず再度足を運ぶ結果となりましたが、今後同じ場面に遭遇される方も多いと思うので、故人の携帯契約を解約するために最低限必要なものを書きだしたので必要な折に参考にしてみてください。

故人の携帯契約を解約するために最低限必要なもの

①死亡診断書

②本人を特定できるもの運転免許証又は保険証又は除籍謄本

③代理人の身分証明書

この3点があれば簡単に解約できます

健二

今回解約手続きをするにあたり、事前に携帯会社に解約に必要な物を確認した時は、使っていた携帯電話を持ってきて欲しいと言われましたが既に処分済みだったと伝えるとすんなりスルーできました。今回用意出来ずに手続きを次回にせざるを得なかった②の本人を特定できるもの運転免許証又は保険証又は除籍謄本は電話でやり取りした時に再度確認すればよかったなと今思えば反省点として残りました。

それでも携帯会社は完全予約制でしたので待ち時間もなく済みましたし、新型コロナウィルスの感染予防対策もしっかりされていたので安心でした。解約手続きは15分もあれば完了すると思います。

こんなに簡単に解約できるのだったらもっと早く手続きしていればよかったです。考えたくはないでしょうがご両親がもしもの時には本当にたくさんの手続きが必要になってきます。今回のこの記事が将来少しでもお役に立てたら嬉しいです。

数年ぶりに携帯電話の店舗を訪れましたが、驚いたのはスタッフの方が皆うちの子供と同じ若い年代だった事と来ていたお客さんが時間帯と平日のせいか皆さん70代以上の方ばかりでした。そのおじいちゃんおばあちゃんに孫にあたる年代のスタッフが笑顔で対応している光景を見ていたら気持ちが和み、おじいちゃんおばあちゃん早くスマホデビューして孫とLINEで楽しんでと心の中で応援していました♪

投稿者プロフィール

小林 健二
小林 健二
長野県千曲市のセレクトショップ「ファションプラザふじや」三代目社長・小林健二、人呼んで「健ちゃん」です!お客様との楽しい日常やファッションのこと、健二の思いを綴ります^^ 日々の息抜きにどうぞお立ち寄りください♪