本来の父の姿を思い出すことが出来て良かった～♪

昨日は近くの親戚の方に集まって頂き父の1周忌法要を執り行いました。

コロナ禍なので県外に住む親戚そして子供達は呼べませんでした。

法要が終わり住職の話の中で、亡くなった人に毎日手を合わせることも忘れてしまうくらい忙しい日々の中で、こうやって年に数回でも良いから故人を思い出し手を合わせることがご祖先様を供養する事にも繋がると話してくれました。

確かに父が亡くなってからの一年、改めて時間を作ってまで思い出す事はありませんでした。

49日法要、新盆法要、そして今回の1周忌法要。この様な機会のお陰で私だけではなく家族そして親戚一同で父に手を合わせじっくり向き合うことができるんですね。

法要が始まる前に母と弟と元気な頃の父の思い出話しに花が咲きました。それも1周忌がそうさせたんだと思います。

ベッドの上での辛そうな姿ばかりが頭に残っていましたが、しばらくぶりに本来の父の姿を思い出すことが出来て良かった～♪

そういえば父は歌が好きで人が集まる席では必ずカラオケを持ち込んで楽しく歌っていました♪

父が好んで歌っていた曲。聞いてください。