お客様に笑顔で帰っていただいて初めてお店は成り立つんじゃないのかな。

昨日コンビニで仲間内で美味いと評判の冷凍ラーメンが家族分あったので他のおつまみと共にカゴを山にしてうきうき状態でレジに向かいました。

必ずエコバックを持っていくのですがこの日に限り他にも買い物があったのでこの冷凍ラーメン他色々の分は持ち合わせがありませんでした

当然、「レジ袋要りますか」と問われました。

ふじやのお客様はほぼ全員がエコのためにマイバックを持ったり、マイバックを買ってくれたり、車に直接入れるからとそのまま持って行かれる方たちばかりです。エコを推進する意識が高いんです。

なので私も少しでもエコになればと意識してマイバッグを持ち歩いています。

さてこの時私はレジの方に「レジ袋要らないのでカゴごと車まで持って行き入れてくるからその間だけカゴを貸してください」とレジの女性に伝えました。

すると、

全然伝わっていなかったようで、計算している間に車からエコバックをお待ちください♪と返って来ました。

伝わらなくて困っている私に対して店員さんはそれ以上は聞いてはくれませんでした。

そうか、ここでは客とのやり取りの中でマニュアル以外の余計な事は持ち合わせていないんだなって感じました。

レジ袋を買いました。

エコバックがなければ数円で売るだけのこと。決まりだから。そこに地球環境をどうしようとか、客の想いなどは入り込む余地がなかったみたいです。

それとこの店員さん、私のように車の中に買った商品を入れてからカゴを返す客が居なかったんでしょう・・・

それでもお店ってお客様が来てくれるから成り立っているものです。だから来てくれるお客様に笑顔で帰っていただかないと成り立たっていかないんじゃないのかな。

今回の出来事を教訓に、私たちはお客様が望んでいることを察知してコミニケーションを深めて良好な関係を築いて行きたいと思います^_^

ラーメンは絶品でした(^^)

投稿者プロフィール

小林 健二
小林 健二
長野県千曲市のセレクトショップ「ファションプラザふじや」三代目社長・小林健二、人呼んで「健ちゃん」です!お客様との楽しい日常やファッションのこと、健二の思いを綴ります^^ 日々の息抜きにどうぞお立ち寄りください♪