パターが上達する要因を自分目線で3つ上げてみました。

昨日に引き続いてゴルフの話題です。一昨日ゴルフに行った仲間からパターの上達方法がグループLINEで話題に上がったので自分もパターが一向に上達しないので自分の為にもなると思い上手くなる要因を探ってみました。

一昨日のゴルフ、100打った内のパターは37打でした。3分の1がパターなんです。ドライバーで200ヤード以上でも一打。パターでの1メートルも一打です。その辺をしっかり理解するとゴルフはもう少し上手になると思い、パターが上達する要因を自分目線で3つ上げてみました。

パター上達に必要なのは、第一に練習、第ニに経験、最後に道具だと考えます。

練習は自宅でできます。カーペットの上です。なければホームセンター等でカーペットの切り売り(50センチ角)を6枚ほど買ってきてレーンを作り、次にパターカップを買ってくれば十分練習できます。このパターカップは安いのにINすると「カラン♪」と良い音がしてやった感があります。詳しくはこちら

カップが無くても空箱を立てるとか目標物があればなんでもいいと思います。

コースで右にばかりボールが行きがちだったとしたら、おそらくこの練習をすることで目標に向けてパターあるいは体全体が右を向いていた事に気づくでしょう。気づくことも上達の第一歩です♪

この練習方法で自分の形がある程度出来上がっては来ます。でも、コースで上手く行くとは限りません。

何故かと言うとゴルフは経験がものをいいます。練習である程度掴んだと思っていざコースに出ると全くダメだなんてことはしょっちゅうです。それはコースは自然の中ですから芝目や高低差を読まなければならないのである程度の経験が必要です。ですから練習して経験を積んで慣れる事がパター上達の近道です。

最後に道具ですが、試打の出来るスポーツ屋さんに行って何種類も試し打ちする事をお勧めします。グリップがしっくりくるか、打感がいいか、そんなところも選ぶ際の決め手になります。もちろんデザインも(^^)

さて、LINEでやり取りした友達はとりあえず自宅のカーペットの上で練習するそうです。

夏に向けて100切りを目指しているゴルファーは多いはずです。私もこれを機にパター練習を再開してコンスタントに100を切れるように頑張ります♪

投稿者プロフィール

小林 健二
小林 健二
長野県千曲市のセレクトショップ「ファションプラザふじや」三代目社長・小林健二、人呼んで「健ちゃん」です!お客様との楽しい日常やファッションのこと、健二の思いを綴ります^^ 日々の息抜きにどうぞお立ち寄りください♪