最後に子供たちからご褒美を頂きました。二つ返事で「伝える」と決めて良かったです♪

ポスターセッションの翌日、コロナ禍でのふじやの取り組みを聞いてくれた10名がふじやに来て、「伝えること」をテーマにディスプレイを作ってみたり、ポップを作るそんな楽しい企画を考えていました♪

ですが、千曲市でコロナ感染者が急増してきたと言うこともあり急遽取りやめになりました。そこで先生が私たちに出来る事を提案してくれました。来れなくなって余った時間に子供たちに作業してもらうとの事。

早速お客様に出すダイレクトメールのチラシを折る作業と封書にシールを貼る作業をお願いしました。

作業のやり方は、伝わりやすいように行程を写真に撮ってA4の紙にプリントアウトしてしわくちゃにならないようにラミネート加工して渡しました。

そして持ってきてくれたのがこちらセットアップしたDMです。1通づつ確認するとシールの位置もきちんと貼ってありチラシも丁寧に折られていました。

早速宛名シールを張り、今までクラックの靴を買って下さったお客様に送りました♪

これだけでもありがたいのに二日間学習に時間を作ってくれたお礼にと、生徒が書いた寄せ書きをいただいちゃいました。うれしかったなぁ。こういう喜びのために私たちのこの数ヶ月はあったのかなって思います！

人間て、関わる時間が多ければ多いほど何かをしてもらった時の喜びは倍増すると思います。彼らとは2回接点がありました。ただ予定通り3回目があったとしたらこのメッセージはおそらくこの時の何十倍も嬉しかったに違いありません。

先生からコロナ禍の大変だった日々の取り組みを生徒たちに話す機会があるがどうか勧めて頂いた6月末に二つ返事でやると決めたその日にこの生徒さんと出会うことが決まっていたと思います。

この時もしも自分たちの取り組みは伝えたくない、知られたくないと後ろ向きのことを思っていたら、今はなかったでしょう。

チャンスだと思ったら行動あるのみです！今回の子供たちと先生たちとの交流によってそのことを再確認できました。

秋に向けて弾みになりました♪

一昨日のポスターセッションの模様は3人がブログに書きました。それぞれ自分事として捉えているところが面白いですよ。どうぞご覧になってください♪

子供達から学んだ。今、大人達が皆んなで考えて知恵を出すと言うこと。

皆んなにわかりやすい様に伝える❗️中学生に教えられました。

伝える為に工夫するって楽しいね〜♪