早っ！「あの男が」早くも3人の笑顔をゲットしちゃいました♪

幅広で甲高。スニーカーは我慢できてもパンプスを履く機会もある。お葬式では終わると直ぐに車中で脱ぐ。自分の足に合う靴がなくてつらい。これはチラシを持っていった先の事務員さんのお悩みです。

チラシの「あの男」を見てこれほどまでに足と靴の悩みを話してくださるとは自分でも驚きでした！

その後友達のガソリンスタンドにチラシを置かせてもらった後

ふじや専属のお直し屋さんにこのチラシを持っていったんですが、この方はリピーターさんなので私は一言。「あの男来ます！」とだけ言って渡してお直しの話だけして帰りました。裏面を読みながら吹き出している姿が目に浮かびます(笑)

夕方2回目のワクチン接種の帰りに薬局にチラシを置かせてもらいに寄ったのですが「あの男が来ます」の一言で、注目が注がれキャッチコピーの効果を実感しました！そしてお店に来てくださるそうです！！！！この方は足の長さが左右違うのでご自分の靴の底上げをしたいとのことですが、1番の理由は「楽しそうだから行く」ですって^_^

早くも3人の笑顔をGETです♪

「あの男」だけで早くも数人の心を掴んでしまった(笑)今回のチラシは「まっすー」こと「すごはん・増澤先生」の力を借りて作成しました。

いつもは先生の「伝わるチラシ作りセミナー」で学んだことを基本に自分の思うがままに作って来ました。ですが今回私たちの靴の展示会にかける情熱は残暑以上に熱いんです！

販促シナリオ作って9月のクラック展を大成功に導くぞー！！

さて、先生との打ち合わせ初日から感じたのは「発想がすごい！」「人をワクワクさせる大天才」。電話でこれまで十数年行ってきた展示会の話から若井社長の人柄、大半がリピーターさんだという話、そして私の想いを話している30分間足らずの間に今回出すチラシの目的、キャッチコピー、そしてワクワクしたシナリオまでもを頭の中に描いてしまったんです！

その後リモートでの打ち合わせによってこのチラシを作ることができました。やり取りの中で先生の発想や分かり易いシナリオ作りにも驚きましたが、一番は丁寧な仕事を心がけていることには襟を正されました。

それは、上手に書けたと言った自己満足ではなく、一文字一文字読み易く丁寧に書く。人物写真に関しては髪の毛の1本1本まで鮮明に映るように白抜きしたり、色の付け方、文字の強弱の付け方、などなど今回チラシを書きながら学ぶ事が山ほどありました。プロだからこそおごらずに地道で丁寧な仕事をする事でお客様との間に信頼関係を築いているんだということを学びました。