情報を共有することが、信頼だったり人とのつながりを深めることにつながるんだなぁ
私たちのお店はスタッフ3人。少人数でも、情報をこと細かく共有するようにしています。

例えば…
A子さんが買い物に来られて、どんな洋服を買っていったのかを3人で共有しておけば、次に来店されたときに
「この前のお洋服、着心地はいかがでしたか?」
と声をかけられる。そこから会話が広がって、信頼関係も深まります。
また、頼まれていた洋服を代わりにお渡しした時には、
「A子さん、取りに来られましたよ」
と必ず伝え合う。そうしないと「まだ来ないなぁ」と勘違いしてしまいます。
でも、この情報の共有、たった3人でも、徹底するのは意外と難しいんです。
実は、先日あった母の施設での出来事からも「情報を共有することの大切さ」を学びました。
母の足の親指の爪が肉に食い込み、化膿したとのことで病院へ。
軽い巻き爪だろうと診てもらったら…なんと腫れて膿まで出ている状態!
先生も驚いてすぐに処置してくれ、ひと安心しました。
ところが、その後母を迎えに来た施設長さんに話すと、その指の状態を全く知らなかったんです。
ちょっと心配になりましたが、改めて「情報共有を怠ると信頼メーターが減ることになるんだ」と実感しました。
そして改めて、お店でも、家庭でも、情報を共有することが、信頼だったり人とのつながりを深めることにつながるんだなぁと思いました。
皆さんはどうでしょう?「情報を共有して良かったこと」や「共有不足で困ったこと」エピソードがあったらぜひ聞かせてくださいね。
投稿者プロフィール

- 長野県千曲市のセレクトショップ「ファションプラザふじや」三代目社長・小林健二、人呼んで「健ちゃん」です!お客様との楽しい日常やファッションのこと、健二の思いを綴ります^^ 日々の息抜きにどうぞお立ち寄りください♪
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