売り場の配置替えをしたら「良い気」が入ってきた♪

こんな話聞いたことありませんか？物事が進まない時って悪い気が漂っている。

昨日はその淀んで漂っていた重い気が自分が動き出したことによって気持ちよく流れ始めた。そんな場面があったのでシェアしたいと思います。

その前に、自分なりにコーディネートすると言うのは、その人が着たい！理想像に導いてあげる(近づけてあげる)ことだと思っています。

そのための提案に必要なのは、最新のトレンド情報を得たりセンスを磨く事だったりしますが、他に日ごろからやっておかなければならない準備もあります。それは一点一点の洋服の所在を把握すること。カラー、サイズも含めてです。そんな事が前提としてあり、今回各ブランドごとに分け始めたのです。

各ブランドに分け初めて気づいたのは各ブランドの色目が違うと言う事でした。色目と言うのかトーンって言うのかな

セイコ店長が今日から本格的に始めるパーソナルカラー診断では色を四種類に分けますが、それはその人を映し出すのに最も適した色の話です。私の言うそれはブランドが持っているトーンの事。それぞれデザイナーがいるわけですからブランドごとでは同じトーンでバッチリコーディネートできちゃうってことです。

そのことがわかるとコーディネート提案で悩むことも少なくなると思いました。例えばA子さんにオススメのブラウスがあったとしたらまずは同ブランドのボトムスを合わせてあげる。ジャケッットも同じ。まずこれを一つの軸と考えます。あとはA子さんの好みでアレンジをしていく。これがその方の抱く理想のファッションに行き着く近道だと思いました。