今回もたくさんの笑顔が見れるようにみなさんと共に盛り上げて行きたいで〜す♪

昨日のブログで「クラックの靴の試着会」の人気の秘密を検証して来ましたが、今日はその続きです。

新幹線のホームを走れます

これは実際にセイコ店長が体験した話です。東京仕入れの際、新幹線が1本早いか遅いかで帰宅する時間がかなり変わってきます。当時はまだ高校に通っていた息子がいたのでお弁当作りや家事などがありましたから少しでも早い電車に乗り帰宅したかったのでしょう。

そんな時にこの「走れるパンプス」のネーミングが誕生したんです♪

その後、ぺったんこタイプが仲間入りして、なおのこと早く走れるようになり帰宅時間がより一層早まったそうです♪

自分の足に合った形を選んでもらえるから安心です

このお客様の声は、信頼関係がなければ成り立たないものです。いくら40,000円もする靴であっても、全ての靴がその人の足に合うとは限りませんし満足させられるとは限りません。

そこをプロの目と長年の経験で判断して見てくれるのがクラックの若井社長です。

若井社長とは、クラックの展示会を始めた15年前からのお付き合いになりますが、この方はその人の足の型や歩き方を見て大体わかるんでしょう。さっと合う靴を差し出してくれます♪

それにとても優しく、無理強いをしたところは見た事がありません。

なので私たちスタッフとはもちろん、お客様たちからも深い信頼を寄せられています。

痛いところがあればとことん直してくれます

これはもちろん職人さんが直すわけですが、若井社長がカウンセリングしてお客様の気になる箇所や痛い箇所をノートに書き留めて確実に職人さんに引き継いでいきます。

一度で改善されない場合は二度、三度とお時間が掛かる場合もありますが、そんな時はお客様のご理解のもと進めて行きます。

さて、「クラックの靴の試着会」の人気の秘密を検証して来ましたが、最終的にはクラックの靴を履いて出かける際の「お客様の喜ぶ顔を見たい」それが私たちの目的です。

15回目となる今回もたくさんの笑顔が見れるようにみなさんと共に盛り上げて行きたいで〜す♪

投稿者プロフィール

小林 健二
小林 健二
長野県千曲市のセレクトショップ「ファションプラザふじや」三代目社長・小林健二、人呼んで「健ちゃん」です!お客様との楽しい日常やファッションのこと、健二の思いを綴ります^^ 日々の息抜きにどうぞお立ち寄りください♪