「袖コンシャスなTシャツ」と「裾タックのTシャツ」を比べてみました。

今年の夏注目の袖に特徴がある「袖コンシャスなTシャツ」と裾に特徴がある「裾タックのTシャツ」の違いは何なんでしょうか。

梅雨に入る少し前からロゴTシャツが人気です。中でも人気の「袖コンシャスなTシャツ」と「裾タックのTシャツ」を比べてみました。

「袖コンシャスなTシャツ」は袖にかなりのボリュームがあるので自然と目線は上のほうに集まります。

ただ着るだけでも良いのですが、より一層脚長に見せるとしたら裾はINしましょう。

裾をINした場合でも後側は自然に出しておくのがポイントです。お尻も隠れます。

この夏、下半身をすっきり見せたい方には「袖コンシャスなTシャツ」がお勧めです。

変わって「裾タックのTシャツ」ですが見てもわかる通り身体のラインは出さずにウェストの位置も「袖コンシャスなTシャツ」が上だったのに対してこちらはかなり下の印象がありリラックス感が漂います。ボトムスは「袖コンシャスなTシャツ」と比較するために全く同じもので比べました。

こちらは目線が腰回りに行きますからふんわりと丸みを帯びたソフトな印象に見せたい方にお勧めです。

シンプルなTシャツは身に付けるアクセサリーやバッグがより引き立ちますので目的に応じていろいろ変えてお楽しみください。

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