アノ蛾が現れたってことは、新しい方向性を掴むチャンスなのかもしれません。

最近気になることがあります。それは、あのマイマイ蛾がこの1週間の内に何度も現れたこと。朝店の前を掃除していると卵を産んだ傍らで死んでいます。

今から6年前、2014年。大量発生したマイマイ蛾がお店の西側の駐車場の壁面や電柱、木々にびっしり卵を産み付け、撤去するのに難儀した覚えがあります。

結局その翌年は卵が羽化することはなく、世間から忘れ去られました。

その年は義母の死、かかりつけ医の先生の死、祖父の代からお世話になっていた問屋さんの倒産等々悲しい出来事が立て続けに起こった年でした。

同じようにこの一年を振り返ると、台風19号から父の死、そしてこの新型コロナウイルスと言う先の見えない感染病が流行っています。

「あの蛾は不幸を呼び寄せるのだろうか」と考えたとき、その翌年お店のことに真剣に向き合うために東京に出向いて学んだんだった！このブログもその学びをきっかけに毎日発信することに決めたんだ！

同じように今、コロナ禍でもがきながらも新しいことをする手がかりをつかみながら常に前を向いて歩いています。

あの蛾の発生は本当に困るけど何かが変わる時なのかもしれません。

実際に売り方も変わってきているし生活様式すら変わってきています。

新しい方向性を掴むチャンスです！

頑張るぞ！

マイマイ蛾の発生は一次的なモノであってほしいです。